朝方、
「カッシャーン!」
玄関先で、嫌な感じの音が!
旦那がうっかり割ってしまったのは、お気に入りの太陽さんとお月様の壁掛け。
そう、(パソコン上だと)ブログの右っ側にいるそれです。
メキシコの陶器類は、カラフルだったり、素朴だったり、時にはどこからこの発想が生まれるんだというような変てこや、愛らしいものまで、どれもステキです。
ですが、好き過ぎる反面、重たいのが嫌なので、メキシコで買いたくない代物でもあります。
(スーツケースに入れておいて割れるのも嫌だし~。)
しかし、その日は、滞在先のメキシコ友に
「やるよっ♪」
と言われ、(その友の玄関に飾られていた)しぶしぶ日本に持って帰ってきたのがこの割れちゃった太陽と月です。
陶器は、なにで直せばいいのかさがしてみると、歴史的直し方金継ぎという方法を見つけました。
しっかし、これでは、継ぎはぎの部分が金色になり、割れたのが目立ってしまいます。
旦那に、
「接着剤買ってきて。」
と頼み普通の瞬間接着剤で直しましたが...
ホントに、悲しかったです~。
また買えばいいじゃんは、私には通じません。(´_`。)ぷい
メキシコで、欠けた素焼きの食器は、結構自宅で使われていたりします。
あるときは、レストランでお料理が提供されたりする事も。
(日本じゃ嫌がられますよね~)
ものを大切にするメキシコ人の食卓。
私は、好きです。(*^^*)気にしないだけかも
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)