フリーダ・カーロ博物館前には、いつでもなっが~い列。
待つのが、大嫌いなフリーダ好きさんに、朗報です。
青い家(フリーダ・カーロの博物館)まで行かなくても大丈夫。
フリーダの作品をじ~っくり探究する新しい方法がすでにあるんです♪
Googleさんの新しいアプリ「Google Arts & Culture」では、フリーダ・カーロの世界、いえ世界中のアートが見放題です。
現地まで行かなくてもい~んです。
「Google Arts & Culture」では、世界70 か国から 1,200 以上の美術館、博物館、ギャラリー、協会が参加し、誰もがオンラインで楽しめる展示を提供しています。
さらに、ストリートビューとバーチャルリアリティの体験を含む仮想ツアーが体験できます。
フリーダ・カーロ博物館、ドローレス・オルメド美術館そしてディエゴ・リベラとフリーダ・カーロの家を、覗き放題です。
今の注目のテーマがフリーダ・カーロ。
「Google Arts & Culture」【Caras de Frida】
英語?
スペイン語?
安心してください。
翻訳機能が助けてくれますよ~。
博物館で見過ごしてしまった細かな部分まで見ることができるなんて夢のようです。
人と一緒だと、急がされている感があってゆっくり見れませんよね~。
(ホントは、何時間でも作品の前に居座りたい)
一度メキシコで訪れたあなたも、新たな発見してみてください♪
時間のある限りフリーダを堪能してくださいませ。(*゚∇^*)ノ
Artist, woman, activist, lover, hero... Discover the faces of Frida Kahlo, marvel at her work and explore her story: https://t.co/iLuGpTauE1 #FacesofFrida pic.twitter.com/f5Nfum3GqM
— Google Arts&Culture (@googlearts) 2018年5月24日
さて、このアプリには、ちょっと話題の新機能「自撮り写真で検索しよう」がついてます。
なんと、自分に似た作品を、世界の名画からさがしてくれるのだそうで....
早速、やってみようと思ったのですが、探してもない!!
今のところ新機能は日本では使えないんですって。
残念!
※「自撮り写真で検索しよう」は、オーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランド、シンガポール、一部米国で利用可能になりました。
この実験的な機能は今後も改良、拡大される予定です。
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)