地下鉄構内にボクシング博物館オープン
地下鉄「ゲレロ」駅が、ルチャ・リブレのランドマークとして生まれ変わったのが、今年1月!
前記事【ルチャリブレ(メキシコプロレス)の新しい聖地!?メキシコシティ地下鉄ゲレロ駅】
それに続け~第二弾!
と、メキシコ政府は、ボクシングに縁のある場所「ガリバルディ」に、ボクシングの博物館をオープンしました。
メキシコでは、ボクシングも人気のスポーツなんです。
「ガリバルディ」を、マリアッチだけではなく、ボクシングでも盛り上げていくようです。
(ボクサーの多く生まれるテピートに近いから)
毎日、12万人が利用するの地下鉄8号線「ガリバルディ」駅
2000メートルの壁画には、メキシコの世界チャンピオン24人の物語が、描かれています。
メキシコの歴代のボクサーには、ルペ・ピントール(Lupe Pintor)、フリオ・セサール・チャベス(Julio César Chávez)、カルロス・サラテ・セルナ(Carlos Zárate Serna)とサルバドル・サンチェス(Salvador Sánchez)。
ボクシングフアンにはたまらない貴重なコレクション(グローブ、写真、ベルト、トロフィーなど)も展示されています。
階段には、フィリピンのマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)をノックアウトしたメキシコの英雄フアン・マヌエル・マルケス(Juan Manuel Márquez Mendez)も見ることができますよ~。
メキシコシティの地下鉄は、このように変えられ続けると政府は発表しています。
次(第三弾)は、何がテーマになるのでしょうか?
メキシコ人が熱狂するサッカーかな~なんて、思いま~す。
∠( ˙-˙ )/こういうのに税金を使うのがメキシコ。人助けの方にも回してほしい
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)