メキシコシティの高級住宅地ポランコの近くに麻薬博物館(Museo de Enervante)があります。
場所は、ロマス・デ・ソテロ(Lomas de Sotelo)。
ナルコ博物館として広く知られてるようです。
博物館は、国家防衛省SEDENA(Secretaria de la Defensa Nacional )の敷地内に位置しています。
麻薬組織との戦いにおける戦略についての情報や、麻薬使用の危険性が認識できるように作られてます。
博物館は、1985年に設立。
この博物館は、悪名高い麻薬密売人による人工物や、「麻薬の神」と呼ばれるヘスス・マルベルデ(Jesus Malverde)のさまざまな展示品を提供しています。
ダニエル・ペレス・ロハス(Daniel Pérez Rojas)、ベンジャミン・アレジャノ・フェリックス(Benjamín Arellano Félix)、ハビエル・トレス・フェリクス(Javier Torres Félix)など麻薬組織の指導者の所持品も含まれます。
ダイヤモンドなどが散りばめられたキンキラした銃や携帯....麻薬カルテルらしいです。
この博物館には、兵士および特定の学生だけが訪問することが許されています。
残念ながら、一般に公開されていません。
(ᅙωᅙ)コネがあったら行ってみたいです
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)