ソカロ(中央広場)から徒歩10分足らずで行ける場所に、メキシコシティ最古のレストランがあります。
「オステリア・デ・サント・ドミンゴ(Hosteria de Santo Domingo)」は、創業1860年の老舗のレストラン。
157年の美味しい歴史がそこにありま~す!
ここは、もと修道院です。
建物の厚い壁が、修道院だった事を物語っています。
今でも、しっかりした構造で、16世紀のスタイルを維持しています。
カラフルな壁やパペルピカド(切り絵の飾り)が、訪問客を、迎えます。
家伝統的でとても絶妙なメキシコ料理を提供している「オステリア・デ・サント・ドミンゴ」。
1860年以来、年間を通じて「チレス・エン・ノガーダ」が、メニューにある珍しいレストランとしても人気です。
時季外れでも「チレス・エン・ノガダ」が食べれるなんてウレシイですね~♪
「チレス・エン・ノガダって、なによ?」って方は、前記事参照してくださいませ。
前記事 今だけっ!○○いメキシコ料理 チレス・エン・ノガダ(Chiles en nogada)
「オステリア・デ・サント・ドミンゴ」には、16世紀のスタイルのシャンデリアやキャビネットなどのいくつもの貴重品もあります。
作曲家アグスティン・ララのピアノもあるんですよ♪
(「グラナダ 」や「ソラメンテ・ウナ・べス」で有名)
歴史的な建物は、INBA(メキシコ美術研究所)とINAH(メキシコ国立人類学歴史研究所)によって守られています。
オステリア・デ・サント・ドミンゴ公式サイト Hostería de Santo Domingo
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「オステリア・デ・サント・ドミンゴ」の裏は、治安的にヤバいアレナ・コリセオ(ルチャ・リブレ会場)。
明るいうちに訪れましょ~。゜+。(。ˊᗜˋ。)゜+。
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)