メキシコシティ南部、ソチミルコ地区にある「ドローレス・オルメド・パティーニョ美術館（Museo Dolores Olmedo Patiño ）」。
特にディエゴとフリーダファンにおススメの美術館です。
地下鉄タスケーニャから、トレンリヘロ（Trenligero 路面電車）に乗って、ラ・ノリア下車。
美術館まで徒歩８分で行けちゃいます。
Museo Dolores Olmedo Patiño公式サイト
1994年にオープンしたドローレス・オルメド・パティーニョ美術館は、16世紀にアシエンダ・ラ・ノリアとして知られていた建物を利用しています。
ドローレス・オルメド・パティーニョ夫人のコレクションを集めた美術館です。
美術館には、ディエゴ・リベラとフリーダ・カーロの最大の作品が収容されています。
（148のディエゴ・リベラの作品と 26のフリーダの作品）
また、リベラの最初の妻アンヘリナ・ベロフ（Angelina Beloff）の40作品、3000以上の民俗芸術作品。
その他、900のプレイスパニックアート、そして17世紀の彫刻などが収められています。
グーグルさんのアートプロジェクト【ドローレス・オルメド・パティーニョ美術館】は、こちら↓
El Museo en Google Art Project
美し過ぎる！ドローレス美術館！ここは必見！
壮大な庭園には、美しいクジャクが放し飼いになっています。
そして、オルメド夫人のお気にいりだったメキシコの犬、メキシカン・ヘアレス・ドッグ（xoloitzcuintle）もいま～す♪
（毛がないワンちゃん。アステカ犬ともいう）
ドローレス・オルメド・パティーニョ美術館は、と～ってもメキシコな空間です。
ディエゴとフリーダたちの時間にタイムトリップですぞ♪♪(｡◕∀◕｡)ﾉ
ぐらしあす！(｡◕ ∀ ◕｡）