1月16日、メキシコ東部のプラヤ・デル・カルメンにあるナイトクラブで銃乱射事件が起きたのは、ご存じでしょうか?
外国人(カナダ人2人、イタリア人1人、コロンビア人1人)を含む少なくとも5人が死亡、15人が負傷しています。
この発砲事件によって、多くの人が恐れていた問題が明るみになったと言われます。
プラヤ・デル・カルメンは、カンクンから南方約64キロに位置する人気の観光地です。
キンタナ・ロー州は安全な観光地と言われてきました。
しかし、それはすでに過去の事になっているようです。
今回の事件の景観の一部は、麻薬密売と暴力です。
悲しいことに、メキシコのカルテルは、プラヤ・デル・カルメンの観光エリアにも潜んでいます。
バーやナイトクラブだけでなく、道にも密売人がいます。
タクシー運転手や警察も関与していると言われます。
(ああ、メヒコ)
さて、プラジャ・デル・カルメンの銃撃戦の後、フェイスブックの「災害情報センター」機能が稼働しました。
フェイスブックに安否確認機能がついていることを、今回の事件で知りましたよ~。
ユーザーが友人らに安否を知らせることができる機能です。
このサービスは、災害の影響を受けた地域でのみの利用が可能です。
メキシコ旅行中の非常時にの連絡手段としても使えそうで~す。(´・ω・`)なにもなけりゃいいですね。
災害時情報センター
safety cecke!
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)