クリスマスソングが流れていますね~。
日本の夜が、ピカピカ賑やかです。
クリスマスツリーやイルミネーションは、もうどこかで見ましたか?
お店には、クリスマスの花ポインセチアが並んでます。
鮮やかな赤が、美しいポインセチア。
この真っ赤花を見ていると、聖なる気分になっちゃいますね。
ポインセチアは、メキシコが原産の花です。
大きな木にポインセチアが咲いているのを見た事ありますか?
3メートルにもなる種類もあるようで、はじめてメキシコにて、大きなポインセチアを見た時に驚いちゃいました~。
ポインセチアは、ノチェブエナ(Nochebuena)といい、メキシコ人のお庭にあったりします。
ポインセチアは、メキシコの文化の中で非常に重要です。
アステカ時代、ポインセチアは、ナワトル語で「Cuetlaxochitl(クエトゥラソチトゥル)」と呼ばれ、戦いで死んだ戦士の新しい人生を祝うなどの儀式に使われていました。
その赤は、戦士たちの流した血を表してたのですね。
そのほかに、薬としても用いられていたようです。
今の時期は、世界中が美しいポインセチアでいっぱい!
楽しいクリスマス、真っ赤なポインセチアを飾って、もりあがってはいかがですか。
歴史を思うと、ポインセチアがいつもと違って見えるかもしれないで~す。
(@゚ー゚@)ノアステカ人の血の色だよ
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)