苦手です。
ブタの顔。
メキシコでは、ブタのどの部分も余すことなく食べます。
ブタの目の入ったポソーレ(メキシコのデカトウモロコシスープ)とか、ありえない!
ひ~~!!
こういう時には、「ワカラ!(Guacala!)」と叫びたくなります。
(日本語の嫌悪感を表現する「オエー!」が「ワカラ」にあたりま~す。)
沖縄でもブタの顔を食べますが.....
ブタの顔のタコスなど、小っちゃく刻んでいればある程度許せるのですが.....
耳、鼻、舌とかパーツが、食卓に出されると、アワアワしてしまいます。
(ブタさんがそのままやんか!!)
鼻の輪切りには穴が二つあいてるし~、耳なんか三角のままです。
舌も、いぼいぼつきの長いヤツだったり.....
ナイフが入れられませ~ん。
そう、そのままでも食べる、っていうのがどうしても嫌です!
そして、メキシコ人最強!
と思ってしまうのが、飼ってるブタの解体。
巨大なブタが、お家の人によって美し~くさばかれます。
特別な事では、ないのですよ~。
(ボウでたたいて殺すらしい)
メキシコ人は、やっぱり最強!乁(˙ω˙乁)
