メキシコの1月6は、キリスト教のお祭り「 東方三賢者の日(Dia de los Reyes Magos)」です。
キリストの誕生を知り東方より3人の賢者が来て贈り物をしたといわれています。
三賢者のこの日には、お祝いでロスカというパンを食べま~す。
ロスカのパンには、赤ちゃんキリストの人形が入っているんですよ。
人形をの入ったパンの部分が当たった人は、 2月 2日の「 Dia de la Candelaria 」に、タマ―レスを用意してパーティをしなければならないお楽しみ付きのパンです。
(これが楽しみ~メキシコ人)
今年もメキシコシティのソカロ広場では、世界一巨大なロスカのパンが市民に振る舞われました。
2010年より恒例になっているイベントです。
約20万個のパンで作られていて、長さは約400メートル!
小麦粉の7720キロ、砂糖の2000キロ、バターの3010キロ、52200キロの卵と牛乳の961リットルと、スゴイ量です!!
ルチャドールもロスカ!
誰が、人形をあてたのか?
誰が、人形をあてたのか?
ロスカのパンは、この時期にしか出回らないパンです。
メキシコで見つけたら、食べてみてくださいね♪
メキシコの伝統の味を、チョコレートドリンクと一緒に召し上がれ~♡
(*´∨`*)よだれ
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)