ソウマヤ美術館(Museo Soumaya)はポランコ地区にありま~す。
チャプルテペック公園近くのホテルに滞在なら、ソウマヤ博物館も行ってみましょう!
近くです!
2011年3月29日にオープンしたソウマヤ美術館。
なんと、ソウマヤ美術館の所有者は、世界の大富豪カルロス・スリム氏。
彼の亡き妻の名前をつけた美術館です。
彼のコレクションを所蔵する美術館は、高さ46メートル!
建物は柔らかな形状で明るく現代的なデザインをしています。
16,000以上の六方晶アルミニウム板で覆われているんです。
建物の周りに浮いた印象を与えま~す。
ギラギラした宇宙的な博物館に入ると、そこは真っ白な世界~。
(私好み)
オーギュスト・ロダンの考える人と地獄の門が待ち構えてます。
(ん~上野の国立西洋美術館?)
Museo Soumaya 公式ホームページ
作品の大半は20世紀に15日からヨーロッパの作品。
メキシコの芸術、宗教的遺物、そして歴史的文書やコインのコレクションなど、ソウマヤ美術館には、66,000以上のコレクションが展示されています。
オーギュスト・ロダンに加えて、注目すべきはヨーロッパの芸術家サルバドール・ダリ、パブロ・ピカソ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ピエールオーギュスト・ルノワール、ジョアン・ミロ、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、マティス、クロード・モネ、バルトロメ・エステバン・ムリーリョ、エル・グレコ、およびティントレット....などなど、最も貴重な作品があると言われます。
ここ、無料なんです。
これもあれもそれも本物。
作品のまぶしさに、クラクラします。
もちろん、メキシコのアーティストの作品、ディエゴ・リベラ、ルフィーノ・タマヨらも含まれます。
ソウマヤ美術館(Museo Soumaya)の目の前には、メキシコシティ唯一の水族館。
最高作品に触れたら一息、こちらもどうぞ~。
インブルサ水族館(Acuario Inbursa)
そして、ショッピングモールでお食事。
都会的メキシココースですね。
近代的なメキシコも体験しちゃってくださいね!( ´ω`)/
