都会のど真ん中にあるなんて!
ソカロ(中央広場)からすぐの場所に、遺跡があります。
カテドラルに向かって右奥のへ入っていくと、そこはアステカ遺跡。
1913年、工事中にアステカ神殿の墓底部や蛇の彫刻が発見され、ここがアステカ帝国最後の最大都市テノチティトラン(TENOCHTITLAN)の中央神殿跡であることが証明されました。
テンプロ・マヨールは、アステカの帝国テノチティトランの中心部。
まだ、地下で眠っている遺跡が、カテドラルやソカロ下にもあると思うとゾクゾクします。
テンプルマヨール博物館は、入る価値ありです!
テンプロ・マヨール ホームページ
この博物館で見逃せないのは、アステカの神話に登場する月の神コヨルシャウキの石板です。
弟に体をバラバラにされた月の神のモチーフは不思議な美しさがあります。
なんと、この博物館もバーチャルで訪れることができるんです!
コヨルシャウキの石板は、見たら鳥肌がたちますよ~。
テンプロ・マヨール博物館 バーチャルツアーRecorrido virtualをクリックです。
よく見ると、館内の天井は、憧れのマヤ文字で埋め尽くされていま~す♪
50ペソコインがコヨルシャウキのモチーフだったのは、80年代。
直径3cmちょいで重くてじゃまくさいコインでした。
ジーパンのポケットに穴が開くのが早かったですよ~。
今では、そのあやしいデザインがお気に入りです♪
日陰は涼しいのですが、メキシコの日差しは強いです。
遺跡の中をぐるぐる結構歩くので、暑さ対策はお忘れなく~。
気をつけて、行ってらっしゃい!٩(๑´3`๑)۶
ぐらしあす!(。◕ ∀ ◕。)