グアナファトまで行かなくても、ミイラに会える場所がメキシコ・シティにあります。
サン・アンヘル地区の「カルメン博物館(Museo del Carmen )」。
メトロバスのラ・ボンビージャ(La bombilla)駅から徒歩6分。
大きな通りアベニーダ・レボルシオン(Av. Revolución)に面した場所にあります。
派手ではないエントランスなので、通り過ぎてしまいそうです。
住所:Avenida Revolución san, San Ángel
開館時間;10時~17時 定休日:月
「カルメン博物館」は、17世紀初頭にカルメン修道会によって建設されました。
1938年に博物館としてオープン。
修道院の歴史はとても重要で、建築と美術品に加えて、礼拝堂祭壇画、聖遺物箱、陰窩、ミイラ、彫刻や宗教絵画が展示されています。
この博物館の主な観光スポットの一つは、12体のミイラです。
1916年にこの部屋を占領していたサパティスタ国民解放軍によって発掘されました。
ミイラは、ベルベットの裏地付き木箱に展示されており、その年齢は300年以上と推定されています。
メキシコのカラカラ気候は、ミイラに優しい気候です~。
昔は、真っ暗でなにも見えないちっちゃな博物館でした。
しかし、今は、とても広い!
展示も多く、全部を回るのに結構時間がかかります。
公式 H.P.カルメン博物館
「カルメン博物館」も、平日はガラガラです。
女子の一人は、気をつけてくださいね~。
バサール・デル・サバド(Bazar del Sabado)。
「カルメン博物館」には、土曜日に行かれることを、おすすめします。
「カルメン博物館」から徒歩5分の場所にあるサン・ハシント広場では、土曜日にアートやアクセサリー、民芸品など多くの屋台が並びます。
住所: Dr. Gálvez, San Ángel
美しい広場がとても賑やかで、良い雰囲気です。
楽しい訪問になりま~す♪
いってらっしゃい!ヾ(・ω・ )
